フラッグツアー実施報告

6月から７月にかけてジークスタ―東京の選手が、東京・神奈川の小中学生を対象に、学校や体育館でハンドボールと触れ合うフラッグツアーを実施しました！

フラッグツアーに参加した学校やチームは、選手からの直接指導で身体を動かす遊びを取り入れたプログラムや、実際にボールを使った対人パスを受ける練習に挑戦しました。
ボール遊びが中心の学校やチームでは、ボールを扱う難しさを感じているようでしたが、どのお子様も積極的に参加して存分にハンドボールと触れ合っている様子でした。

イベント後には選手と触れ合う時間が設けられ、サイン会、写真撮影なども行われました。
自ら色紙やTシャツなどを持ち、選手へサインをしてもらいつつ、直接会話を楽しんでいる様子も見受けられ、子供たちにとって、普段なかなか出来ない貴重な体験となったのではないでしょうか。

今回のフラッグツアーでは、お子様だけではなく保護者の皆様にも選手の大きさや・プレーの迫力を生でみていただく事で、競技としての魅力を感じていただきました。
また、お子様が一生懸命にプレーする姿や、楽しんでいる様子を見守る中で、ハンドボールの競技としての魅力だけでなく、子供の成長の場としての魅力も感じていただけたのではないかと思います。

参加者していただいたお子様からは、「試合見に行きたい」や「また来てほしい」などの嬉しい声を多数いただきました。
本イベントを通じて、子供たちと有意義な時間を共有できたと同時に、ハンドボールの魅力を伝えることが出来た素晴らしいイベントになったと感じております。

＜ツアーに参加した学校・チーム＞